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【解説】 マレーバクは英語ではマレータピールという。
主にマレー半島に住む内気で孤独な大型のほ乳動物である。
写真はメルボルンの動物園で撮影した。
突き出した鼻は食べものを口に運ぶのに使われる。
日が沈むと密林の茂みから姿を現して、
木の若芽や熱帯雨林の茂みの若い葉を食べ歩く。
通常は水がある沼や丘陵地の森に住んでいる。
達者なスイマーであり、同時に敏捷な登山家である。
しかも、す速く走るランナーでもある。
彼らの主な天敵はトラである。
しかし種の存続に本当に関わっているのは、
森が消えて生息地が減少することである。
[パラレル法で立体視ができるのでやってみよう]
---SRSは地球の能力開発---
---内なる自然を大切に---
[撮影・解説:栗田昌裕 050117記]
画像の無断複製・無断使用を禁じます。
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